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出産前に妻と軽井沢へ1泊2日で行くべき3つの理由【数ある観光地から厳選】

コロナ禍も開けた2021年10月に、まずは行くべきお出かけ先を調査しました。今さら軽井沢と思われるかもしれませんが、出産前に夫婦2人で行くのはうってつけの場所です!

この記事では出産前に軽井沢に行くべき3つの理由や、選んだ背景などを詳しくご紹介します。

緊急事態宣言が開けた後のお出かけスタイルとは?

おでかけパパ

どこにお出かけすれば良いんだろ?

DADバッチくん

喜んでもらうところだよ!

おでかけパパ

じゃあ現状考えて、どこに行くのが良いと考えないとね

DADバッチくん

奥さん第1優先で調査してみよう

2021年10月に緊急事態宣言が解除

ようやくお出かけができる環境が整って来ました。Go toキャンペーンはないけど、長い緊急事態で宣伝で溜まったストレスを発散するために、お出かけするしかない!

今お出かけせずして、いつ行くのか!!ってことで溜めた貯金を使って妻に喜んでもらうお出かけプランを考えたいと思います。

どこにお出かけすべきなのか?

我が家は2人ともワクチン摂取したとはいえ、いきなり複数宿泊するような遠方地への旅行はできない。今後のことを考えて、妊婦のためのリスク管理を最優先に考えるべき!!というのが結論。

このリスクを減らしながら、コロナで溜まったストレスを発散できるところがベスト

リスクを減らすための工夫

  • なるべく人混みが少ないところへ
  • 屋内中心のところは避ける
  • 2人でゆっくり楽しめるような観光スポット

選ぶべきお出かけ先の要件

  • 都市よりは郊外の観光地
  • 自然豊かなところでリフレッシュできる
  • 食・観光・雰囲気など揃っていいる場所

関東在住の目線から評価

リスクやお出かけ先の要件を考えると、こういったところに行き着くのかなと考えました。

候補地の考え方

温泉でゆったり

  • 人も少ないし、絶対にゆっくりできる
  • 関東の近郊は有名な温泉地が多い
  • 食事もおいしいところがあるので、選びやすい

自然を楽しむところ

  • ソーシャルディスタンスが確実に取れる場所
  • キャンプなどは妊婦への負担が重い可能性がある
  • 散歩など気軽に自然を楽しめるところが良さそう

ご飯重視で考える

  • 外食が出来なかったので、一定のご飯の美味しさは考慮
  • 妊婦が食べられない生物は避ける
  • 海系は刺身などの生物がメインなので向かない

候補地

上記を考えると、関東近辺で候補地に上がったのは以下の通りでした。

  • 軽井沢
  • 草津・万座・伊香保
  • 日光・鬼怒川
  • 箱根・湯河原

除外したところ

初回にはちょっとハードルが高くて除外したのが以下の場所でした。

  • 伊豆・熱海:温泉は良いけど、海鮮が強すぎる
  • 鎌倉・逗子・江ノ島:思ったより自然を感じながら散歩できるところが少ない(人混みが多い)
  • 秩父・長瀞:我が家からはちょっと行きづらい、温泉とかご飯は少し劣るかも

軽井沢がおすすめの3つの理由

上記の中で深く検討を重ねた結果、今回は軽井沢に決定しました。その理由を詳しくご紹介します。

おすすめ理由1:妻に喜んでもらえる要素が満載

おでかけの目的は出産前に喜んでもらうことなので、何よりこれが第1優先でした。

軽井沢は全般的に女性受けしそうなものが多く、妻の満足度を上げるためにうってつけの場所と判断しました。

  • 選べるご飯の幅が広く、フレンチや高原野菜などポイントが高いものが多い
  • 買えるお土産の種類が豊富だけでなく、季節の果物からスイーツまで幅広い
  • 女性をターゲットにしたお店が多く、メニューも選びやすい

このように、パパから見ても選びやすいところが揃っているのが大きなポイントです。

おすすめ理由2:蜜を避けた行動が行いやすい

軽井沢は観光スポットがある程度散らばっており、旅を通じて蜜が回避しやすいのが特徴です。

もちろん一部の観光スポット(アウトレットなど)は人が多いのですが、今回の目的からは外れているのでOK。子供が生まれた後に改めて行けば良いところは即時除外できるのも選びやすいポイントでした。

  • 自然が豊富でリフレッシュしやすく、散歩などの軽度な運動で良い
  • 主要な観光地がバラけているので、分散されることで蜜になりにくい
  • 観光地間の移動は車を使うのがメイン、安心して過ごせる

リスク管理をした上で楽しめるのは大きなポイントですよね!

おすすめ理由3:旅行を行う季節が良い

本来は夏が人気の軽井沢ですが、残暑がある10月なら快適に過ごせるのがポイントでした。逆に11月以降になってしまうと、少し寒くなりすぎて妊婦への冷えの不安などが出てきてしまいます。

海側の観光地ではあまり季節感は感じられないですし、THE山間エリアは紅葉には少し遠いので、総合的なバランスが取れている場所になっていると思います。

  • 平均気温20度前後の一番快適な季節
  • 自然を散策するには寒すぎず、暑すぎずとても良い
  • 山間部などは秋を感じられる場所もある

夏以外で行くなら結局今がベスト!というのも軽井沢を選んだ大きな理由です。

軽井沢に行くための日程やスケジュール

軽井沢をお出かけ先に決めた後は、日程やスケジュールを考えました。

順に考えたポイントをお伝えしたいと思います。

どの程度の日程が良いのか?

日帰り

日数が少なければ、その分コロナに関するリスクは低くなります。1日頑張って回れば楽しめるとは思いますが、以下の理由から日帰りは却下しました。

  • ランチやディナーなどの食事が1回ずつしかない
  • 食べ歩きや妻が喜ぶスイーツ考えると厳しい
  • 自然の観光スポットにあまり行けず、リフレッシュできない
  • 温泉などのゆっくり出来る要素がない

せっかく緊急事態宣言明けに行くのに、日帰りはちょっと…って感じです。

2泊3日

続いて週末をフル活用した2泊3日のパターンです。現地でゆったりするならありかなーと思いましたが、以下の理由から2泊3日も却下しました。

  • 2泊3日だと長すぎて行ける観光スポットがなくなってしまう
  • 別荘を借りたり、1日中宿でゆっくりなどするならありかも
  • 本当はテニスしたりとかも良いが、妊婦なので出来ない
  • 2泊するとなると予算的にちょっと厳しい気がする、1泊あたりはそんなに安くない
  • どうせ泊まるなら1泊で満足度高いところが良い

ということで、夏休みとかもっと時間がある時なら長めの滞在が良いかなーという印象です。

楽しむなら1泊2日が鉄板

ということで我が家の結論となるおすすめは「1泊2日」です。決め手となったポイント紹介します。

食事のバランスが最適

  • ランチ2回が確約出来て、違うものが食べられる
  • ディナーは軽井沢ならではのメニューが豊富にある
  • お腹に余裕がある時にカフェでスイーツを食べたり、その場で食べ歩きが出来る

主要な観光スポットに行ける

  • 滝や森など、少し時間がかかる観光スポットにも余裕を持っていける
  • 自然豊かな公園や美術館にも寄れる時間が十分にある
  • 空いた時間などでふらっと立ち寄りできる(商店街やアウトレットなど)

お土産を買う時間がしっかりある

  • 地元の有名なスーパー(ツルヤ)にいける
  • 各観光スポットならではのお土産をゆっくり見れる
  • スイーツ系やパン屋などのお店に行ける余裕がある

良い感じに分散されているからこそ、最低でも2日間あれば良いなと考えたのと、妊婦なので1つずつの時間を焦って行きたくないなと精神的な余裕を持つことが大事だったのが大きな決め手になりました。

週末や週末+平日が良い

最後に1泊2日をいつ行くのか?という点です。

土日(週末)

仕事が休みの土日が一番行きやすいんでしょうが、混雑が心配でした。特に近隣からの日帰り観光客が増えそうだったため、最低1日は人気のスポットに行ける空いてる日が欲しいなーというのが本音ですね。

狙っていた宿も少しだけ高かったので、今回は週末はパスすることにしました。

平日だけで行く

だったら有給をとって平日行くというパターンもあると思いますが。

だがしかし、平日だとやっていないお店とかがあるのが難点…せっかく調べた喜んでもらえそうなお店も、火・水休みが多い印象でした。

木・金という選択肢もあるんでしょうが、だったら土日くっつけてもっと遠出したい!と感じてしまいます。

今回は週末+平日(日・月)

ということで今回は日曜・月曜で行くスケジュールに決定!

日曜なあまり人がいなさそうな観光スポットを巡りつつ、ゆったりランチをとって、早めにお土産を買って宿へ。人混みを上手く避けることで、日帰り客と鉢合わせしない環境作りを行うのがポイントです。

月曜は人気の観光スポットやレストランを狙って、普段よりは混んでないところを楽しんで帰るという作戦で考えてみようと思います。

まとめ

長きに渡る緊急自体宣言がようやく明けたので、出産前に妻と出来ることをやってしっかり思い出に残したい。その上で喜んでもらうための旅の計画は、今まで以上に大変なものになりました(涙)

でも今しかない!という限られた環境なので、いつも以上に調査して良い結論が出せたと思います。

今後は軽井沢シリーズとして、様々な記事をアップしますので、良かったら見てみてください。

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