淡路島で観光するとなると、どこに行こうか迷ってしまいますよね。子供向けのテーマパークや牧場、遊べる施設が多く存在するため悩んでいる方も多いはずです。
そんな方におすすめしたいのが、淡路島の中に点在する「道の駅」やローカルなグルメが楽しめる「施設」巡りです。
1つの施設で食事・お土産・観光が一緒に楽しめてしまうため、どの世代で行っても楽しめる内容になっていますよ。
そこでこの記事では、実際に1泊2日で淡路島で巡った道の駅・グルメ施設をルートと合わせて詳しくご紹介したいと思います。
それぞれの施設の特徴や魅力があるため、撮った写真と合わせて丁寧に解説します。
淡路島の旅を楽しみたいなら、道の駅・グルメ施設巡りがおすすめだよ
食事・お土産・観光と3拍子揃ったバランス良い旅ができるね
- 大人気の観光地「兵庫県の淡路島」でおすすめの観光方法
- 1泊2日で道の駅・グルメ施設を回ったルート
- 各施設がどんな特徴や魅力が詰まっているか
- 知っておきたいポイントを詳しく解説
おでかけパパは小さな子連れ含めて3世代で淡路島に行ったため、この道の駅・グルメ施設をとっても楽しめました。どの年代が行ってもバランス良く満喫できるので、本当におすすめだと思います。
しかも施設によっては授乳室を完備しているので、幼児連れには重宝するはずです。
一体どんな楽しみ方ができるのか、是非最後までご覧ください。
- 兵庫県の淡路島でどこを観光をして良いか悩んでいる方へ
- 淡路島にある道の駅・グルメ施設のご紹介
- 各施設ごとにグルメ・お土産・観光のポイントを詳しく解説
- 施設ごとの特徴や魅力を凝縮してお伝え
- 1泊2日で回ったルートを含めて効率的な観光方法を紹介します
淡路島にある道の駅・グルメ施設とは?
淡路島は大きな土地に様々な観光スポットが点在していますが、中でも最もおすすめしたいのが「道の駅・グルメ施設」です。
1つの島の中にこれだけの施設が揃っていることは珍しく、数ある施設を巡るだけでとても楽しい旅行をすることができますよ。
淡路島を旅行するなら、道の駅・グルメ施設巡りがおすすめだよ
どんな年代・世代でも楽しめるから、観光の王道と言っても良いぐらいだね
施設は食事・お土産・観光と全ての要素が揃っているので、他に立ち寄りしなくても十分に旅行を楽しむことができるのが特徴です。
ではどういった施設があるのか、まずは概要をお伝えしたいと思います。
淡路島にある道の駅一覧
淡路島は観光地として有名ですが、1つの島の中にこれほど道の駅が入った観光地は他にはありません。
北部から南部まで道の駅が揃っているため、エリアごとの道の駅を知っておきましょう。
- 道の駅あわじ(北部)
- 東浦ターミナルパーク(北部)
- 道の駅 福良(南部)
- 道の駅うずしお(南部)
淡路島にはなんと4つの道の駅が存在しているよ
主に北部・南部にまとまっているんだね
独自のグルメ施設も揃っている
道の駅と似たような施設としてグルメが楽しめる施設(グルメ施設)が整っているのも淡路島の特徴です。
美味しいランチを食べたり、特徴的なお土産が買える施設は以下の通りです。
- 淡路ハイウェイオアシス(北部)
- たこせんべいの里(中部)
- うずの丘 大鳴門橋記念館(南部)
道の駅のようなグルメ施設が淡路島には揃っているよ
道の駅とは言われないけど、内容は同じぐらい楽しめるね
食事・お土産・観光ができる施設だと思って大丈夫だよ
実際に車で回った順序
おでかけパパはレンタカーで道の駅・グルメ施設を1泊2日かけて回りました。
宿泊が淡路島中部にある洲本市だったのですが、実際にこんなルートで回りましたよ。良ければ参考にしてみてください。
1日目
2日目
このルートで実際に回ってみた感想は、以下の通りです。
- 各施設間の移動時間は15~30分前後で良い
- 施設間の移動は、基本的には高速道路を使っての移動となる
- 各施設には無料の大規模駐車場が備わっているため、駐車場の心配はない
ちょうどよい時間で様々な施設を回れたため、小さな子連れでも全く問題なく長時間のドライブを楽しむことができました。
各施設間の移動は長くないから、小さな子供がいても安心だよ
高速道路を上手く使うと、より移動が楽になるんだね
それでは実際に行った道の駅・グルメ施設を、順を追って詳しくご紹介したいと思います。
道の駅あわじ
淡路島に入った明石海峡大橋の真横にあるのが「道の駅あわじ」です。場所的には淡路島の最も手間にあるため、最初に行くのがおすすめですよ。
この「あわじ」では、海鮮丼などはもちろんスイーツなどのグルメが揃っているのが特徴。ランチタイムに行けば楽しめること間違いありません!
「道の駅あわじ」は明石海峡大橋を渡ってすぐのところにあるよ
海鮮丼・スイーツが揃っているから、最初のランチ立ち寄りに最適だね!
海鮮丼・海鮮メニューが豊富
あわじの一番の魅力は、淡路島で採れた地元の海鮮を使った海鮮丼や海鮮メニューです。
道の駅の敷地内にレストランである「えびす丸」があり、この中で様々なメニューを食べることができます。
レストランの中に入ると、左手の窓口でオーダーして右手の窓口で受け取るスタイル。店内・店外とも食べるスペースはかなり広いため、多少混雑していてもすぐに席を取ることができますよ。
名物はなんといっても「生しらす丼」!採れたて新鮮のシラスだからこそできるご当地グルメで、しらすの磯の香りと甘みがたまりません。
妻・祖母・曽祖母の3人はこの生しらす丼をいただき、量的もランチにはちょうど良かったようです。
おでかけパパは変わって天丼を注文。この天丼が変わっており、明石名物の鯛とタコが入っているのです。
サクッと上がった天ぷらはとても美味しく、かなりボリュームがあり男性でもしっかりとした満腹感を味わうことができました。
両方頼んでシェアしながら食べるのがおすすめだと感じましたよ。
スイーツも揃っている
ランチを食べ終わった後は口直しをしたいところですよね?何かないかと探していたら、ちょうど良いソフトクリームを見つけました。
淡路島で採れた牛乳を使ったソフトクリームは、ミルク味だけではなくフルーツの「びわ味」があります。
今回はよりサッパリしたかったので、びわ味のソフトクリームをオーダーしました。
ほんのりオレンジ色に色づいたソフトクリームは、天丼を食べた後には爽快を感じられるとっても良いチョイスでしたよ。
一方で妻はとある移動販売を発見!なんと焼き芋屋さんが来ており、焼き芋ソフトや冷やし焼き芋という珍しいスイーツを売っていました。
気になっていた焼き芋ソフトをオーダーすると、ソフトクリームの上にさつまいものチップスまで付いた豪華な見た目です!
かなり濃厚なさつま芋の味だったようで、淡白なしらす丼を食べた後にはバッチリのようでした。
野菜の直売あり
道の駅には淡路島で採れた玉ねぎの直売所も設けられており、ネットに入った大量の玉ねぎを見つけることができます。
値段も2kgで880円と、価格が高すぎずにお土産に買って帰るのはちょうど良いものだと思いましたよ。
他でも玉ねぎの直売は見かけたのですが、どこも似たような価格だったのでこちらで買ってしまっても大丈夫です。
直売所の近くにはお土産ショップも併設されており、淡路島産の各種お土産がたくさん並んでいましたよ。
他の道の駅に寄る方はこちらで買わなくても良いですが、帰りに寄る方や他の道の駅に行かない方は是非こちらでお土産を揃えるのがおすすめです!
たこせんべいの里(グルメ施設)
道の駅ではないものの、グルメ施設として取り上げたいのは「たこせんべいの里」です。
全国で有名なたこせんべいを作っている「多幸」さんが運営しており、せんべいの試食・お土産・工場の見学までできるとてもバランスの整ったグルメ施設になっていますよ。
道の駅と似たような体験ができるので、是非こちらにも立ち寄りをおすすめします!
「たこせんべいの里」はグルメ施設として十分に楽しめるよ
試食・お土産・工場見学と3拍子揃ったバランス良い施設だね!
場所は淡路島の中央付近にあるため、以下を参考に行ってみてください。
- 大阪・神戸より :阪神高速神戸線→第2神明→名谷JCT(阪神高速湾岸線)
- →垂水JCT(神戸淡路鳴門自動車道)→津名一宮IC
- 岡山・姫路方面より:山陽自動車道→三木JCT(神戸淡路鳴門自動車道)→津名一宮IC
- 徳島方面より:鳴門IC(神戸淡路鳴門自動車道)→津名一宮IC
- 津名一宮インターより:神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」下車 →1つ目の信号「津名一宮IC前」左折 →「中田」交差点の手前の細い道を左折(看板有り)
- → 100mほど前方に「たこせんべいの里」が見えてきます
たこせんべいの試食ができる
たこせんべいの里の一番の魅力は、市販されている各種のたこせんべいの試食ができることです!
食べことない味を試したりと、お気に入りの味を見つけてお土産に買えるなんて楽しいですよね。
試食コーナーは1つの大きな区画で設けられており、列に並びながら試食に参加します。
入り口を入ると、アルコール消毒した上でトングを取り、取ったせんべいを入れるナプキンを取りましょう。
ナプキンは折り畳んであり小さいので、広げて取っていくのがこぼれにくくておすすめですよ。
肝心のせんべい達は、しっかりとしたプラスチックのケースに入っています。
このケースが最新式で、手をかざすことセンターが感知して蓋が開くようになっていますよ。コロナ禍で導入されたのだと思いますが、試食する側からも安心でとっても良いですよね!
せんべいは名前・写真・価格と一緒に並んでいるため、何を取っているのかとても分かりやすくなっています。
ただたくさんの種類を取っているとどれがどれだか分からなくなってしまうことも。出口付近にはせんべいの種類と画像があって分かるようになっているので、照合しながら試食してみましょう。
せんべいを食べた後におすすめなのが、無料のコーヒーです。セルフ型ですが、お水などと一緒に飲めるようになっていますよ。
近くに椅子も設置されているので、試食に疲れたら休憩しながら楽しみましょう!
お土産に最適
試食が終わったら、いよいよお土産選びです。
広い施設内には、せんべいの種類ごとにワゴンが設置されています。各ワゴンごとにわかりやすく見れるので、色々と比べながらお土産選びができます。
中でも一番人気はミックスされた「いろいろ」。これだけの量が入って600円(税抜)なら安いですよね!
おでかけパパも買って帰ったのですが、家で食べていたらこれが一番バランスが良くて食べやすかったです。
よりたこせんべいらしさを求めるのであれば、「たこ唐揚げ」がおすすめです!大きなタコが丸々とせんべいになって入っており、一口食べるだけで香ばしさとタコの味が口一杯に広がりますよ。
お値段はちょっとしますが(1,600円前後)、それだけの価値がある一品だと思いました。
より海鮮らしい味を求めたい方におすすめしたいのが、「えび三昧」です。価格も700円(税抜)と買いやすいのに、海老のが丸々1匹入った濃厚な味を堪能することができますよ。
おでかけパパ的には、このエビ三昧が一番美味しく感じました。
友達やご近所さんたちに配るのにおすすめなのは、小さなせんべいが小分けに入った詰め合わせです。
色々な味が入っていますし、みんなでシェアしながらつまみやすくなっていました。
工場見学ができる
たこせんべいの里の魅力はまだ終わりません。
なんとせんべいを作っている過程を工場見学として見れるのです!
残念ながら行ったのが日曜だったので、この日は工場がお休みの日でした…
中には大きな機械が並んでいたので、稼働していたら面白いのだと思います。
無料の駐車場はかなり広い・授乳室を完備
大人気の施設なので中は人でごった返していましたが、外にある駐車場はかなり広くなっていました。
係員の方が誘導していたのですが、待ち時間なく無料で車を停めることができましたよ。日曜の午後で問題なく入れたので、よっぽど混む日でない限りは問題なく入れるはずです。
また、施設内には授乳室が完備されていましたので、小さな子連れの方も安心です。
我が家は道の駅あわじではおむつを替えたり、授乳するスペースがなかったのでここで一息つきました。
授乳室の中はおむつ替えの台も揃っていますので、これなら安心して使えます。
うずの丘 大鳴門橋記
道の駅とは名前が付いていませんが、実質道の駅になっているのが「うずの丘 大鳴門橋記」です。
このうずの丘には、ここにしかない「たまねぎキャッチャー」や大きな「おっ玉葱」のオブジェがあるため、観光するなら絶対に外せないスポットになっていますよ。
「うずの丘」は淡路島を観光するには絶対に外せないスポットだよ
たまねぎキャッチャー、おっ玉葱のオブジェなどインスタ映えが狙えるね!
場所は淡路島の南部にあるため、本来は次に紹介する「道の駅 うずしお」と一緒の方が行きやすいです。我が家はホテルのチェックインまで少し時間があったので、初日にあえて足を伸ばして覗いて見ました。
おっ玉葱でインスタ映え
うずの丘の特徴は、外に巨大な「おっ玉葱」のオブジェがあることです。
写真では分かりづらいかもしれませんが、大人より背が高く横幅もかなり広いオブジェになっていますよ。
しかもおっ玉葱の後ろには大鳴門橋が見える絶景スポット!うずの丘自体が高台に造られているため、徳島の鳴門方面を見渡せるとても良い景色が見れます。
ここでおっ玉葱を背景に写真を撮れば、インスタ映えすること間違いありません!
おでかけパパが行った時も、写真待ちで少し並んでいましたよ。
たまねぎキャッチャー(クレーンゲーム)
うずの丘のもう1つの象徴が、「たまねぎキャッチャー」という珍しいクレーンゲームです!
クレーンゲームの中には実際の玉ねぎが入っており、見事ゲットすることで手前のネットに入った玉ねぎがもらえるというゲームです。
おでかけパパも妻と一緒にやりたかったのですが、なんと90分以上待ちという人気っぷり…
まさかこんなに混んでいるとは思わなかったので、今回は残念ながら諦めることにしました。どうしてもやりたい方は、時間を選んで(朝早く)くるのがおすすめです。(たまねぎキャッチャー自体は夕方16時には終わってしまうようで、夕方は時間足らずでお勧めしません)
淡路島バーガーが出店
もしこの時点で小腹が減っているのであれば、併設された「淡路島バーガー」で食べるのがおすすめです。
入り口に大きく出ているため、見逃すことはないでしょう。
写真左下に写っている「しらすクリームコロッケバーガー」が美味しそうだったのですが、今回は泊まるホテルの夕食が豪華だったため、こちらも残念ながら見送ることにしました。
「淡路島バーガー」は次で紹介する道の駅うずしおにもあるため、ここで見逃しても大丈夫。もし「うずしお」に行かない方がいれば、是非こちらでお試しくださいね。
道の駅 うずしお
淡路島の最南端・大鳴門橋の麓にあるのが「道の駅 うずしお」です。
ここでは淡路島から鳴門の渦が見れる絶景スポットがある上に、豊富なお土産が買えたり、ランチが食べやすかったりと、使い勝手抜群の施設になっていますよ。
「道の駅 うずしお」は絶景が見れるし、ランチにも向いているよ
お土産も豊富に揃っているから、ゆっくり滞在するのがおすすめだね
鳴門の渦が見える
「うずしお」の名の通り、この道の駅からは鳴門の渦が見れるのが特徴です。
道の駅に向かう途中では、大鳴門橋方面の綺麗な景色が見れました!
ただ渦まで見るのはなかなか難しいなと思っていたところ、別途展望台があることを発見。
展望台はお土産ショップの右手奥から行けるため、見逃さないようにしてください。
展望台からはよりハッキリと橋が見え、渦もなんとなーく見ることができました(潮の関係ではっきりと見れる時間ではなかったようです)。
ただこの展望台の風がとっても気持ち良く、家族揃ってしばらくゆっくりしてリラックスしていましたよ。
ランチに最適な淡路島バーガー
うずしおには淡路島バーガーが入っており(うずの丘店と同じ系列)、絶景を見ながら食べるランチがとてもおすすめです!
屋内・屋外と食べる箇所があるのですが、特に屋外のテラス席は良い眺めを見ながらランチを楽しめる限られたスポット。
晴れていれば海を眺めながら、気持ちよくランチを楽しむことができますよ。
おでかけパパ達が頼んだのは、王道のあわじ島オニオンチーズバーガーです。頼むとすぐに出してくれ、可愛い紙に包まれています。
中を開けてみると淡路牛を使った大きなパテに、トマトと一緒にソテーされたオニオンが入っていました。
牛肉の味がとっても濃く、柔らかいバンズとの相性が抜群でしたよ。
バーガーと一緒に頼んだのが、「玉ねぎソフト」です。興味本意で頼みましたが、この玉ねぎソフトが絶品!
玉ねぎの香りや風味がするのはもちろん、しっかりと玉ねぎの味がするソフトクリームでした。
暑い日に食べるのはとってもおすすめですので、是非バーガーと一緒に頼んでくださいね。
お土産が豊富
うずしおの店内は大きくはないものの、所狭しと淡路島のお土産が並んでいました。
産直の玉ねぎはもちろん、鳴門金時(さつまいも)も売っていましたよ。
玉ねぎもいくつかの種類を売っており、蜜玉と呼ばれる品種がとても美味しそうでした。
授乳室完備・長めの良いレストランも併設
うずしおには、展望台の近くに授乳室が完備されていましたよ。
中にはおむつ台もあるため、これなら小さな子供の世話も心配する必要がありませんよね。
また、うずしおには絶景を見ながらご飯が食べられるレストランがあります。
おでかけパパ達はバーガー目当てだったので入りませんでしたが、平日のお昼なのにたくさんの人が入っていましたよ。
よりゆっくりランチを楽しみたい方は、こちらがおすすめだと思います。
うすしおの入口付近には、おっ玉葱ほどではないものの、玉ねぎのオブジェが置かれていました。
中に人が座って記念撮影ができますので、うずの丘に行けなかった方はこちらで写真を撮ってはいかがでしょうか?
淡路島ハイウェイオアシス
最後のご紹介は、淡路島に入ってすぐの高速道路にある「淡路島ハイウェイオアシス」です。
上り・下りのどちらからでも入れるため、行きでも帰りでも気軽に立ち寄れるのが特徴です。中にはレストランやお土産屋が揃っており、しかも観光施設までたくさん揃っていました。
「淡路島ハイウェイオアシス」は行き・帰りのどちらでも立ち寄りやすいよ
なんでも揃っているから、一番使いやすいよね
最後のお土産スポット
おでかけパパ達は淡路島の帰りに立ち寄ったため、このハイウェイオアシスが最後のお土産スポットになりました。
施設の中に入ってみると、大きなお土産ショップが併設されていました。
広々とした店内には、様々な種類のお土産が売られていますよ。ある意味なんでも揃ってしまうため、ここだけでお土産を買うのも大丈夫だと感じました。
直売の玉ねぎもしっかりと売られていますし、価格も他とあまり変わりません。
また、鳴門金時も売られていたので、わざわざ「うずしお」や「うずの丘」まで行く必要もありませんでした。
淡路島からの帰りだと何でも揃うので、お土産を揃えに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
カフェ・レストランが揃っている
ハイウェイオアシスには、多くのカフェやレストランが入っています。
屋内のカフェスペースは高い天井のため、かなり広く感じることができます。カフェで買ったコーヒーやスイーツをここで楽しむと、道中のリラックスに最適ですよ。
テイクアウトができるキッチンも揃っており、しらす丼などのご当地グルメを楽しむことが出来ます。
2階のレストラン街に上がると、和食レストランがありました。メニューもかなりの数が揃っているようです。
また、隣にはお寿司やさんもあったので、淡路島の海鮮を楽しみたい方はこちらが良いのではないでしょうか?
外には生パスタと石焼ピザが食べられるイタリアンレストランもありますので、和食以外を楽しみたい方はこちらがおすすめです。
観光の立ち寄りも可能・授乳室あり
ハイウェイオアシスはお土産・飲食だけではなく、観光の立ち寄りにも使えるのが大きなポイントです。
名物となっているたまねぎスープが出る蛇口があるのですが、残念ながらこの日は休止中でした。
他にも様々な観光施設が揃っているので、気になる方は調べてみてください。
- 大きな芝生広場
- 子供向けの遊び場
- 展望広場・デッキ
- ニジゲンノモリ
- ドラゴンクエストアイランド
また、ハイウェイオアシスには授乳室が完備されているので、帰りの際に最後の休息として寄ることが可能です。
中はとっても広くて使いやすいので、高速道路に乗る前に是非立ち寄りをおすすめします。
まとめ
淡路島にある道の駅・グルメ施設をご紹介してきましたが、いかがでしょうか?
淡路島は広いといえども、これだけの施設が揃っている観光地は他にはないと思います。しかもそれぞれの施設が特徴がある上に、グルメ・お土産・観光が楽しめるなんてとても良いですよね。
淡路島は道の駅や施設を巡るだけでも十分楽しめますので、是非参考にして行きたい施設を決めてくださいね。
実際には車を使って淡路島を巡ることになると思いますので、お得なレンタカー情報を別途お伝えしたいと思います。楽しみにしてくださいね。
淡路島で宿泊先を探している方は、是非以下の記事もご覧ください。